2011年3月27日日曜日

3/26「東日本大震災と福島第一原発〜私たちは何をなすべきか」公開研究会(終了)

3月26日の社会運動ユニオニズム研究会は企画内容を変更して、以下の通り開催しました。90名余の方が参加され、間にグループ議論を入れながら、5時間半にわたり、活発に議論をしました。

■第11回社会運動ユニオニズム研究会
日 時:2011年3月26日(土)13:30~19:00
テーマ:東日本大震災と福島第一原発〜私たちは何をなすべきか
報告1:福島第一原発の現状:菅井益郎さん(國學院大學)
報告2:海外メディアはどう伝えているのか:山崎精一さん(LaborNow共同代表)
報告3:放射線と放射性物質〜外部と内部の被曝をめぐって
:平野敏夫さん(東京労働安全衛生センター代表理事、亀戸ひまわり診療所医師)
報告4:いま労働運動は何をなすべきか:中嶋滋さん(ILO前労働側理事)

共 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
Labor Now

福島第一原発の現状については「原子力資料情報室」のサイトを参照下さい。
http://www.cnic.jp/

LaborNowのサイト
http://www.jca.apc.org/labornow/
http://labornow.blogspot.com/